NPO
イベントのご案内です。色んなNPOやボランティア団体が参加する催しです。NPOやボランティアに触れてみたい方は、ぜひ気軽に参加してみてください。講座に残席もあるようです。不明な点は、直接イベント事務局のNPO、ボラみみより情報局までお問い…
たまにはNPOの話題もということで。 NPO活動推進自治体ネットワーク自治体職員の意識改革研究会が「NPOと協働する自治体職員の8つの姿勢」の内容の理解を進めるために作成したエピソードを読みましたのでご紹介します。私は率直に言ってNPOと行…
最近、ブログのネタが政治と読書ばかりじゃないかとのツッコミを旧友から受けましたので、その友達の情報が掲載されている市民活動支援センターの情報誌を紹介します(笑) ●津市の市民活動情報誌 newz N-STYLE http://blog.goo.ne.jp/cenpa/e/a82a5793034ca…
先ほどあまりにも勢いの無いエントリーを書いてしまいましたので少しは前向きな内容を書きます(笑)最近、二つのドキュメンタリー作品を観ました。どちらも非常に印象に残る内容でしたのでご紹介します。 一つは、岡山県倉敷市の「チボリ公園」が破綻に至る…
私も運営に関わるNPOのイベントのお知らせです。こんなこともやっていますということでご紹介します。 ■■■■■■ 以下が、イベントのご案内です【転送、転載歓迎】 ■■■■■■職場や団体内の人達と楽しく過ごし、仕事や活動がスムーズに運ぶコツを身につける! …
ミッション(使命)というNPOにとっての中核概念に重きを置いて、そのマネジメントまでを論じた、NPO入門書。筆者の経歴によるものか、類書とは違ったアプローチでNPOの輪郭を描いている。趣味に合う会わないは、多少、意見が分かれるかもしれない…
NPO法(特定非営利活動促進法)の立法過程を精緻に分析し市民立法を定義しその意義を問うた唯一無二の書。 本書では、NPO法の立法過程を「改訂・政策の窓」モデルを用いて解明していく、さまざまなアクターが活躍しNPO法が形作られていく姿が詳細に…
NPO法が施行された1998年12月にあわせて出版されたコンメンタール(法律の解釈書)。通常、官僚が書くことの多いコンメンタールを市民が書いたという意味で意義深く異色で稀有な書である。すでに絶版になっており、また、元々それほどの数が刷られていな…
俗な話からレビューをはじめて恐縮だが、実は、NPOの基礎的な概念や仕組み、事例を学べる概説書は本書の他にも多数出版されている。しかし、「NPO入門」をタイトルにうたった本は、長らく本書だけしかなかった(現在は、私の知る限り後2冊NPO入門と…
『日経新聞』2009年5月9日朝刊「市の経営会議に名大教授出席へ「河村人脈」の一人」」によると名古屋大学大学院法学研究科教授で河村たかし名古屋市長のブレーンでもある後房雄氏が名古屋市の経営会議に経営アドバイザーとして参画することになったとありま…
私は、市民活動支援をずっと生業にしてきましたので、ありがたいことにこれまで色々なところでさまざまな方にNPOについてお話する機会をいただいてきました。しかし、いまだにNPO(Non-profit-Organization)という言葉はどうも腹に落ちないところがり…
自分はまったく起業しようという意思はないのだが、何人か面識がある人が紹介されていることもあり、ふと懐かしくなって購入しました。 一口に起業といっても色々ある。起業の中身が興味深いのはもちろんですが、それぞれの人生観が起業の過程に垣間見えて、…
私が代表世話人を務めている東大手の会という、東海地域のNPO/NGOなどの民間非営利組織で有給職員として働く若手スタッフを中心に、2005年11月に結成したネットワーク型NPO(?)のblogを数日前に開設した。会の元々の結成理由は、私と私の友人(会の前の代…
NPO法施行10周年を控えた2007年から2008年にかけて、NPOの歩みを振り返る書籍が何冊か出版された。本書もその中の一冊。 中村陽一、加藤哲夫、早瀬昇、山岡義典、上田文雄らNPOで働くものなら誰でもその名を一度は目にしたことがあるであろう業界の著…
NPO会計のテキストブックは数あれど、最高の一冊は何かと問われたら、自身を持ってお奨めするが本書です。品切れ状態が続いていましたが、近年の制度上の変更点などを加筆修正したうえで2年ぶりに最近増刷されたとのこと。お求めになるなら今がチャンスで…
1998年に特定非営利活動促進法ができたから、日本でNPOが生まれたんだよ。そう誤解されている方がいるとしたら、まずは、本書を読むことをお奨めします。 日本には、民間の非営利の活動が古くからあります。たとえば、幕末期の秋田感恩講や報徳社の例は有…
友人よりNPOでの求人情報の紹介をうけましたので、ご案内します。NPO業界の求人は3月から4月ぐらいに出てくることが多いです。事業の見通しがギリギリまで立たないことに関係があるのですが、まあ、それはともかくとして、我とは思わん方はふるってご…
ここ数年、団塊の世代の一斉退職を見越してか、あるいは多様な働き方を求める人々のニーズにこたえてか、NPOに参加する、NPOを設立する起業するといった内容の本の出版が続いています(AmazonでNPOと検索した限りでは799冊の本がヒットしました。N…
地方自治体の職員向きに発行されている政策情報誌。時折、読みたいトピックが取り上げれれている時に購入して流し読みしている。 北側県政時代の三重県で事務事業評価システムを作り上げた梅田次郎氏が40年の自治体職員としての歩みの振り返るインタビューが…
行政の仕事とは、本当のところどんな仕組みで動いているのか。国はもちろんだが、個人の生活に身近な所にあるはずの市町村について私たちは恐ろしくその実態を知らないのではないだろうか。本書では、多数の部局で豊富な実務経験を積んだ元行政マンが自治体…
仕事柄、NPOのマネジメントについて書かれた本は多く読んできましたが、本書は、今までありそうでなかった小規模で活動しているNPOに向けて運営術を書いた珍しい本です。 圧倒的多数を占めるにも関わらず団体の規模が小さく草の根で活動していて、これ…