関わる人が心温まる時間を共有できる選挙

自分の写真はあまりネットに公開しないのですが、心から尊敬する仲間たちと選挙戦を共に戦った記録として投稿します。候補者には負けますが、私もなかなかいい顔で写っていると思いますがいかがでしょうか。

先日、9/24(日)投開票の愛知県稲沢市議会議員選挙に3期目を目指して立候補している しちおう君の応援にお邪魔しました。微力ですが、事務的なことや事務所の運営などを中心にお手伝いしました。

選挙戦の中で、しち君と関係のある皆さんとお話しする機会が多くありました。お一人お一人が、ご自身としち君の関係について楽しそうにエピソードを語られるので、お会いできたことが嬉しかったです。

私が、しち君と出会ってから10年近く経ちますが、彼の選挙に関わるたびに自分が経験的に選挙に抱いているイメージや感覚、選挙とはこういうものだと思い込んでいたことが、固定観念でしかなかったということに気づかされます。そんな気づきをくれたしち君に心から感謝しています。

例えば、候補者やその家族は、朝から晩まで選挙を優先して生活するのが当然。候補者はもちろん、支援者もギリギリまで気力体力を削るような運動をすることが選挙だといった思い込みです。若い頃から選挙に関わってきて、ある時期まで自分は関わる人にどれだけ無理を強いることができるかが選挙結果を左右すると考えてきました。今にして思うとひどい話ですし、その頃の私と時間を共にしてくださった皆さんに対して、本当に申し訳なく思います。

こうした考えは間違いだったと しち君と選挙戦を共にする中であらためて気づかされました。選挙では、1人でも多くの有権者接触して関係性をどれだけ結べるかが重要ですが、関係者に無理を強いなくとも様々な工夫を取り入れることでつながりを結ぶことができる。そうしたことをしち君から学ばせてもらいました。

また、しち君が常に自分に関わってくれる人たちに気を配りながら、関わる人たちの自発性を引き出す行動を常にとっていることに頭が下がります。そして、彼の考えに共感する仲間の輪がどんどん広がっていることはすごいことだと思います。

しち君の魅力を一人でも多くの人に知ってもらいたいと考えて書き始めましたが、なかなか上手く文章に表現することができず、力不足を感じています。

選挙戦は、まだ、後、2日続きます。引き続き、しち君は、稲沢の各地域にうかがって、稲沢に対する思いや政策をうったえます。私の筆力不足で伝えきれていませんが、本当に魅力あふれる候補です。ぜひ、街角で彼の声に耳を傾けていただき、また、直接話かけていただければと思います。

私とご縁を結んでいただいている皆さんで稲沢市有権者の方は、ぜひ、しちおう候補に1票を投票してください。有権者でない方は、何卒ご支援の輪を広げていただきますよう心からお願いいたします。