2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧
うぉー、これは読みたい。でも近所の本屋や漫喫には絶対に在庫がなさそうだなあ。こりずにキマイラと聞くと読んでしまうようになって早20年か・・・もう、小説の続刊が出ることは永遠にないのだろうか(?)出てもテンションが維持されているとは思えないの…
元々の学者の講義内容よりも2ちゃんねらーの書き込みが面白い。「5人の若者と1人の団塊親父がいる」という書き込みを読んで思わず一人で爆笑してしまった。 ●哲学者「1人が死ねば5人が助かる、1人が生きると5人は死ぬ。正しい行いは?」アルファルファ…
肉で肉を挟む。なんでこんな簡単なことを思いつかなかったんだろう。具材は、ベーコン2枚とチーズ3枚。すごいなアメリカ人(笑)日本でも販売する日がくるんだろうか・・・ ●痛いニュース(ノ∀`)KFC、肉で肉を挟んだ「ダブルダウン」発売…米国ネットユーザーら…
70年代から80年代初頭ぐらいにシーンが回帰してるのかな。個人的に気になったバンドは、比較的わかりやすい失踪感のあるメロディラインが好きなんで「uplift spice」とピート・タウンゼンド(ザ・フーのギター)の名前を連呼する曲を歌ってた「昆虫キッズ」…
本島氏について長年私は、被爆地、長崎の政治家であり天皇の戦争責任にふれたことからてっきりかっての革新サイド、おそらくは社会党の政治家だと思い込んでいた。本書を読んでそれが先入観からの大きな誤解であったことを知った。まさか、自民党の県連幹事…
類例が数少ない選挙小説の佳作。短編集。選挙ほど人間の欲望がむき出しになる機会はなく、人を描きたい小説家には面白い題材の一つであると思うのだが、取り上げられることはなぜかあまりない。 厳密には小説というよりドキュメントだが、自民党大阪府連の選…
政権交代後過熱化した筆者を中心としたフリージャーナリストと記者クラブ加入メディアとの記者会見開放を巡る戦いのドキュメント。時系列としては、首相会見のオープン化(と言い切っていいのかどうか、まだ課題は多く残されているけど)直前までを取り上げ…
男たちの情念がぶつかり合う55年体制華やかなりし頃の政治物語。そのまま劇画映画に出来そうな人間くさいエピソードが多数紹介されている。特に入閣を逃した際に筆者が見たハマコーの靴の描写や中川一郎と渡辺美智雄の最後の別れのシーンが印象に残った。 青…
政策は、選挙の現場において重要な要素ではないという事実をあらためて確認した。小選挙区制度下の平均的な衆議院議員候補者の選挙活動の実態が赤裸々に描かれている。政策本位の選挙の実現には何が必要なのかを考える上での基礎的な資料として有用な書。 民…
惰性で買って読んでしまう。もう、新しい表現はないということを知りながらも水戸黄門を楽しむような気持ちで読めるのでまあいいかと思うことにする。キャラクターを多くしすぎて全体の印象が薄くなってしまっている。おそらく、その時々の作者の関心で新し…
流れをつくれると読んでいるんだろうが・・・ ●時事ドットコム:新党、月内結成へ=与謝野氏が検討−平沼氏との連携も http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010040200483 新党、月内結成へ=与謝野氏が検討−平沼氏との連携も 自民党の与謝野馨元財務相と園…
当面の間、休刊はなくなったようでよかった。多くの人が支える仕組みがこの機会にできそうなのもいい。ニュースの方はほとんど読まないが、『ザ・選挙〜JANJAN全国政治家データベース』が今後も利用できるのはありがたい。 ●「休刊のお知らせ」を喜んで訂正…