マスコミ

ハーレムアタック。はてなキーワードに作ってみた。

一部で流行中(?)のキーワード、「ハーレムアタック」をはてなキーワードに作ってみた。ご関係の皆さん、勝手にこさえてすみません。 ●ハーレムアタックとは - はてなキーワード http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%CF%A1%BC%A5%EC%A5%E0%A5%A2%A5%BF%A5%C…

【予習中】ぼくらのメディア「ゲリラ戦記」

本日、本山のシマウマ書房さんで「畠山理仁氏出版記念 新聞記者ネット名古屋・第1回トークイベント ぼくらのメディア『ゲリラ戦記』どうなるニッポン、アイチ・ナゴヤ、キシャクラブ」が19時から開催されます。管理人も参加予定です。 東京で「記者クラブ」…

記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争 (小学館101新書)

政権交代後過熱化した筆者を中心としたフリージャーナリストと記者クラブ加入メディアとの記者会見開放を巡る戦いのドキュメント。時系列としては、首相会見のオープン化(と言い切っていいのかどうか、まだ課題は多く残されているけど)直前までを取り上げ…

ザ・選挙 日本インターネット新聞JanJan休刊中止になってよかった

当面の間、休刊はなくなったようでよかった。多くの人が支える仕組みがこの機会にできそうなのもいい。ニュースの方はほとんど読まないが、『ザ・選挙〜JANJAN全国政治家データベース』が今後も利用できるのはありがたい。 ●「休刊のお知らせ」を喜んで訂正…

鳩山内閣総理大臣記者会見

本丸が落ちたということかな。全省庁、地方自治体等の記者会見についても広がっていくことを期待。 ●鳩山内閣総理大臣記者会見への参加について http://www.kantei.go.jp/jp/notice/20100324/index.html ブログ王でアクセスアップ!! BS blog Ranking

JANJANの休刊

市民記者制度を日本ではじめて導入したインターネット新聞であるJANJANから休刊のお知らせがメールで届いた。休刊理由は社会環境の変化や広告収入の減少による経営悪化などとのこと。運営にどの程度のコストがかかるのか知りたいところ。人件費はもちろんの…

現代の後継誌が創刊

休刊となった月刊現代の後継誌が創刊されるといううれしいニュースが飛び込んできました。数少ない(?)総合誌ファンとしては、本当に喜ばしいニュースです。ネットで掲載作を公開することも検討されているようですし、今後の展開が楽しみです。この勢いで…

首相官邸物語

旧官邸に毎日新聞の番記者として張り付いた筆者が、旧官邸を舞台におこり自らが取材した政治劇や新官邸の仕組みについてまとめた一冊。大平正芳首相襲撃事件については、本書ではじめて知った。また、「平成」元号制定時のスクープ合戦についても興味深く読…

Business Media 誠の集中連載・“週刊誌サミット”

Business Media 誠の集中連載・“週刊誌サミット”という企画が面白い。上智大学で5月15日に開催されたイベントを起こしたものですが、座談会の前半の田原総一朗氏や佐野眞一氏らの話は、まあ、こんな感じのことを話されるだろうなという想像の範囲を出ない内…

ジャーナリズム崩壊 (幻冬舎新書 う 2-1)

記者クラブを批判した書は本書の前にも少なからずあったのになぜ、本書はなぜこれほど売れたのか。紹介される新聞、テレビ記者の実態には驚いたが、この手の本が大ヒットしたことにはもっと驚いた。幻冬舎の販売戦略もうまいのだろうが、やはり、既存のメデ…

国家基本政策委員会合同審査会(党首討論)について書こうと思っていたけど

本日の15時からおこなわれた国家基本政策委員会合同審査会、いわゆる党首討論について書こうと思っていたけど、あまり心に響く内容ではなかったのでせっかく視ましたが、これについて詳しく書くのはお蔵入りにします。まあ、印象的だったのは、麻生総理が、…

「次の首相」はこうして決まる (講談社現代新書 1964)

メディアの内側にいる筆者が、世論調査に振り回される日本政治の姿を生々しく描く。こんなことでいいのかと感じつつも、もはやこの流れを止めることは誰にもできないのだろうと思ってしまう。日本政治の現実について絶望的な気分になる。そんな一冊。「次の…

右と左と裏―暴れん坊記者が明かす京都秘史

京都新聞の元名物記者が明かす京都の秘史。特に京都市政についていの筆者の食い込みぶりは大変なもので歴代の市長とも直で話せる仲だったようだ。詳しい回想は、52年に筆者が入社したころから80年代前半の筆者が前線の取材をする記者であったところでほぼ終…

官僚とメディア 2007年04月21日 00:35

瀬島龍三や野中広務についてのノンフィクションで有名な筆者が、月刊誌等に掲載した文章を新書にまとめたもの。1時間程度でさっと読んだ。読んでいる途中で何となく一度読んだことがあるようなと既視感を覚えた。てっきり書下ろしと思って買ったため不思議な…