2009-05-21から1日間の記事一覧

名古屋市長選こうすれば自公は勝利できたのでは?

いまさらの感はありますが、先ごろおこなわれた名古屋市長選でこうすれば自公は勝利できたのではないかと、妄想してみました。こうしたことを考えたきっかけは特にないのですが、本当に自公は勝利することができなかったのかという疑問が、なぜかどうしても…

早起きpart?

近頃本当に早く目が覚めるようになってしまった。そんなに高齢になったつもりはないのだけど。まあ、時間が有効に使えるのでいいかとわりきっています。朝の静謐な空気の中で文章を書いているとなんとなくですが、頭が良くなった気になりますしね(笑)ただ…

「次の首相」はこうして決まる (講談社現代新書 1964)

メディアの内側にいる筆者が、世論調査に振り回される日本政治の姿を生々しく描く。こんなことでいいのかと感じつつも、もはやこの流れを止めることは誰にもできないのだろうと思ってしまう。日本政治の現実について絶望的な気分になる。そんな一冊。「次の…

日本共産党

日本共産党という党の体質が非常によく理解できるようになる一冊。本書の出版を機に筆者は評論家、作家として活躍することとなった。 それにしても、なぜ、共産党は個々の政治家のキャラクター、個性を伸ばすことで党勢拡大を目指さないのだろうか。私は共産…

WILDERNESS(ワイルダネス) 7 (サンデーGXコミックス)

今回特に戦闘シーンの躍動感がすごいです。ただ、絵柄の所為でしょうか、キャラクターの輪郭というか感じが似ているのでしばらく読まないと誰が誰かちょっとこんがらがってよくわからなくなるんですよね・・・WILDERNESS(ワイルダネス) 7 (サンデーGXコミッ…

右翼と左翼

いまさら人に聞くことはちょっと恥ずかしい「右」とか「左」ってどういう意味?という問いをわかりやすく説明する一冊。右翼と左翼という言葉が生まれた起源はもちろんのこと、その定義や日本社会ではどのように捉えられてきたかということまでやさしく解き…

経済政策を歴史に学ぶ

デフレを脱し、低いインフレを実現しながら経済の安定的な成長を財政、金融政策等のマクロな経済政策の積極的な活用を通じて目指す「リフレ」派の経済学者が、近年日本の経済政策を中心に社会問題について論じた一冊。現在の構造改革主義の経済思想が掲げる…

河村たかし名古屋市長のPR力を測定してみる(?)

ふと思いついて、河村たかし名古屋市長のメディアへの登場回数を測定してみました。測定に使ったのはgoogleのニュース検索。25,000 以上のニュースソースからニュースを検索できるシステムで、読売、朝日、中日、東京、毎日、日経、共同、時事の主要な新聞と…