選挙のあり方について一緒に考えませんか

私の趣味(ライフワーク)に全力で傾注した企画を実施します。様々な選挙の現場に関わらせていただく中で、いつかは選挙運動や選挙制度のあり方について意見交換し検討する機会を持ちたいと考えていました。
今回、選挙取材経験が豊富なフリーランスライターで、現在の選挙のあり方について問題提起を続けている畠山理仁さんを講師にお招きし、オンラインセミナーという形でそうした機会を企画することができました。
選挙のあり方について考えたい政治家や市民の皆さん、一緒に選挙運動・選挙制度の現状や課題について学び、あるべき選挙のあり方を考えませんか。
 
■ウラカタ選挙セミナー 「今の選挙っておかしいと思いませんか。 ~あるべき選挙のあり方を考える~」
 選挙取材経験が豊富なフリーランスライターで、現在の選挙のあり方について問題提起を続けている畠山理仁さんを講師にお招きし、選挙のあり方について考えたい政治家や市民を対象に選挙運動・選挙制度の現状や課題について学び、あるべき選挙のあり方を考えます。
 ■企画概要
【日 時】2020年10月9日(金)19時~21時
【形 式】Zoomによるオンライン開催
【定 員】80名 【参加費】3,000円
【参加対象】政治家、選挙運動の経験者、選挙について考えたい市民
【講 師】畠山理仁さん(フリーランスライター)
1973年2月、愛知県生まれ。早稲田大学第一文学部在学中の1993年より、雑誌を中心に取材、執筆活動を開始。第15回開高健ノンフィクション賞受賞作『黙殺 報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い』(集英社)著者。書籍は他に『記者会見ゲリラ戦記』(扶桑社新書)、『領土問題、私はこう考える!』(集英社)等。興味テーマは選挙と政治家。
【コーディネーター】青木研輔(ウラカタ株式会社・取締役)
高校の後輩が出馬した選挙に関わったことをきっかけに選挙の魅力に取りつかれる。その後、地方議員選挙を中心に様々な選挙に自主的に参加している。選挙運動のアマ名人を目指す気鋭の選挙オタ。
【話題】
・メディアでは伝わらない選挙の実態(都知事選を含め、これまでの選挙取材の経験から見えてきたこと)
・現在の選挙運動・選挙制度の課題について。
・地方選挙と国政選挙の違いについて感じていること。
・ウィズコロナの選挙運動のあり方について。
・選挙の面白さとは何か。なぜ、選挙は、人を引き付けるのか。 など
 <参加申し込み>
Peatixのイベントページからお申し込みください。
https://peatix.com/event/1607105
・参加申込後、Peatixから受付確認メールが届きますので必ずご確認ください。
・参加費決済後のキャンセルはお受けできません。あらかじめご了承ください。
※申込締切:10月8日(木)
セミナー当日の参加方法>
・受講申込時のメールアドレス宛にZOOMのミーティングURLとパスワードをお送りいたします。
・ZOOMミーティングルームには、研修開始時間の15分前から入室いただけます。
・参加者の方のカメラのON/OFFは自由に設定していただけます。音声マイクについては、質問・意見交換の時間以外はOFFにさせていただきます。
【主催】ウラカタ株式会社
「あなた」を主役にする会社として、地域で何かチャレンジしたいという人を応援する事業に取り組んでいます。三重県津市の津駅前でのコミュニティスペースの運営(学習サービスを提供)やセミナー事業を実施中。
https://cspaceurakata.on.omisenomikata.jp/

f:id:aoki0104:20200916201224j:plain

ウラカタ選挙セミナー 「今の選挙っておかしいと思いませんか。 ~あるべき選挙のあり方を考える~」