リコール問題や減税で日本中から注目を集めている名古屋市政について考えるきっかけとなるイベントが今週、2つ開かれます。どちらも面白そうな内容なのですが、それほどPRがされていない印象(違ってたらすみません)をうけるので勝手に側面支援でPRします。貴重な機会を活かさない手は無いですよね。1/10のイベントについては、ニコニコ動画で配信もあるようです。管理人もできるだけ参加したいと考えています。
http://www.saitomakoto.com/diary/archives/2010/12/post_344.html
2010年12月29日 1月8日、河村市政を問うシンポジウム開催
名古屋市会議員 さいとう まこと(斎藤亮人) オフィシャルサイト
※会場、名古屋国際センターホール。基調講演、山口二郎北海道大学教授。パネラー、西寺雅也(元多治見市長)、三谷哲央(三重県議会議長)斎藤まこと(名古屋市会議員)、花井美紀(NPO法人ミーネット理事長)。詳しくは以下のチラシから。
http://www.saitomakoto.com/0108pamphlet/0108pamphlet_a.pdf
http://www.saitomakoto.com/0108pamphlet/0108pamphlet_b.pdf
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/vsshigikai/list/201012/CK2010123102000106.html
【名古屋の乱】市議会の解散問い討論会 1月10日、市長らを招き
2010年12月31日
中日新聞は、政令指定都市で初となる名古屋市議会の解散を問う住民投票を考える公開討論会「徹底討論 2・6ナゴヤ住民投票」を1月10日午後3時から、河村たかし市長や横井利明市議会議長ら関係者を招いて名古屋市公会堂(同市昭和区)で開く。
議会の解散請求(リコール)を主導する河村市長とリコール請求代表者の平野一夫氏が賛成の立場から、横井議長と石田芳弘衆院議員が反対の立場から、議会解散の是非について討論。四日市大地域政策研究所の竹下譲所長、井上治子・名古屋文理大准教授、各地の住民投票を取材している今井一氏を交え、議員報酬や減税、議会と首長のあり方を市民とともに考える。司会は志村清一・中日新聞編集局長。
入場無料。整理券を8日午前10時から午後2時まで、名古屋市中区三の丸1の中日新聞社正面玄関で一人4枚まで配布する。定員に満たない場合は当日午後1時から先着順で受け付ける。討論会は当日、動画配信サイト「ニコニコ動画」でネット中継する。
問い合わせは1月4日以降に中日新聞社会事業部=電052(221)0732=へ。