選挙の現場でも感じていた意識の変化ですが、こうした記事を読むとあらためてやはりそうなんだなと考えさせられます。私が選挙にはじめて関わった20年以上前でも、時折、問題視する人はありましたが、今のような状況ではなかったと記憶しています。
社会の変化を踏まえて選挙の戦術も変えていかねばいけないのでしょうが、雁字搦めの公選法の中でこれ以上どういう打ち手があるのか。
たまたま、先日、友人の政治家とコロナの状況下でどう選挙をすすめていったらよいか議論したところだったのですが、選挙どころではないという世相の中で暗中模索を続ける日々です。