精神が殺伐としてきたのか、本屋に行って手に取る本はアウトサイダーものばかりという日々です。
殺伐とした暗黒社会を描きながら、なぜか淡々とした印象を受ける作品です。この分野の類書に比べて傑作であるとまではいえませんが、記憶に残る内容でした。いつか長編の感想を書いてみたいです。
- 作者: ロレンゾカルカテラ,Lorenzo Carcaterra,田口俊樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2003/07
- メディア: 文庫
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精神が殺伐としてきたのか、本屋に行って手に取る本はアウトサイダーものばかりという日々です。
殺伐とした暗黒社会を描きながら、なぜか淡々とした印象を受ける作品です。この分野の類書に比べて傑作であるとまではいえませんが、記憶に残る内容でした。いつか長編の感想を書いてみたいです。