2009-04-07から1日間の記事一覧

今夜はここまで

一日のエントリー数が多くなりすぎてものすごく全体が縦長になってしまうなあ。1日のエントリーをページのようにを分けて増やす方法はないのか。まあ、そんなに手持ちの文があるわけじゃないから今だけだけど。明日やり方を調べよう。多分あるだろう方法が、…

joy 2006年03月21日 00:40

柄にもなくと言われそうですが。最近、愛聴しています。死ぬまでワクワクしていたいなあ・・・joyアーティスト: YUKI出版社/メーカー: エピックレコードジャパン発売日: 2005/02/23メディア: CD購入: 4人 クリック: 92回この商品を含むブログ (552件) を見る

英国大蔵省から見た日本 2006年03月21日 00:35

たまたま食事に出かけたついでに立ち寄った古本屋で手にとって購入し読みました。英国と日本の行政の違いが、筆者の両国大蔵省での経験から比較され紹介されています。私は、特に、日本と英国の人事のシステムの違いに興味を引かれました。本格的な研究書で…

蝉しぐれ 2006年03月21日 00:20

手に取ったときは、それほど多くを期待していなかったのに読み終えたときには、多くのものを残してくれた小説です。もう少し早くに手にとって読むことができていたならと後悔しました。まだ、心を震わす小説がある。これだから読書はやめられないとあらため…

秘太刀馬の骨 2006年03月20日 23:49

最近、藤沢周平熱にうかされていまして、仕事に追われる中で、朝の5時から読み始め7時過ぎに読み終えました。何もそんな時間に読まなくてもよかったのですが、たまたま早くに目が覚めたので読み始めたらぐいぐいと作品世界に引き込まれとまらなくなって読ん…

ギャングスター〈上〉 2006年02月23日 01:18

精神が殺伐としてきたのか、本屋に行って手に取る本はアウトサイダーものばかりという日々です。 殺伐とした暗黒社会を描きながら、なぜか淡々とした印象を受ける作品です。この分野の類書に比べて傑作であるとまではいえませんが、記憶に残る内容でした。い…

密謀 (上巻) 2006年02月23日 00:26

関ヶ原に至るまでの上杉家の歩みを上杉家の隠密の活躍を交えながら描いた作品。久しぶりに藤沢さんの作品を読みたくて、新品で購入してきました。しかし、残念ながら消化不良で終わりました。藤沢さんの作品としては珍しく、関ヶ原という大きな歴史を描いて…

王様の仕立て屋~サルト・フィニート 1 (1) 2006年02月23日 00:15

大河原遁さんは、まだ漫画を描いていたんだなと連載が始まったときは驚きました。私が、まだ子どもの頃、ジャンプでちょくちょく連載を取ってはすぐに打ち切りになっていた頃から、こだわりを感じさせる作風で気になる漫画家でした。その頃の作品と比べても…