ツイッターが面白すぎるのと目移りし過ぎる所為で読書がすすまない件

 ツイッターのタイムラインを読んでそこからリンクされている報告書やブログなどに目を通しているとあまりにも面白すぎて、まったく読書が進みません。もう一つは色んな本を読みたいなあと思い目移りしてしまう所為でやっぱり本命の本を読み進めることができない。困ったものです。


 今日、つまみ食い的に目を通したのは、以下の本。

g2 ( ジーツー ) vol.6 (講談社MOOK)

g2 ( ジーツー ) vol.6 (講談社MOOK)

※再読。安賛氏が気になって。個人的には、第6号は、いままでで一番面白いと思う。若い世代のジャーナリストの原稿を意識的に掲載している点にも注目したい。ベテランもいるけどね。それはそれでよし。


新書百冊 (新潮新書)

新書百冊 (新潮新書)

杜甫の五言絶句が読みたかった。単純な新書紹介の本ではなくて草の根の教養(?)を感じさせる内容で面白い。新書ってそもそもグラスルーツな媒体だよね?


エコノミストを格付けする (文春新書)

エコノミストを格付けする (文春新書)

※再読。なんとなく。水野和夫について論じているところまでは読みたかったが・・・


サンフランシスコ発・社会変革NPO

サンフランシスコ発・社会変革NPO

※本命だったはず。しかし読み進まず。この本の第7章を読んで感じること。河村たかし名古屋市長は、岡部先生をブレーンにすればよかったのにと思う。ひょっとして僕が知らないだけで関係あったらあれなんですが。ふと気になって調べてみると米国の地方議会事情(定数とか報酬についてももちろん取り上げられている)について書いている人はネット上にも数多くいて驚く。そのネタ元に岡部先生はなっていることが多いんですよね。例えばこんな以下のエントリー。


松阪市議会議員  海住恒幸 Report : アメリカの自治体と議会〜ボランティアな政治〜
http://blog.livedoor.jp/kaiju_matsusaka/archives/51605649.html


米国の自治体の議員数と報酬額について  青山貞一
http://eritokyo.jp/independent/nagano-pref/aoyama-col517.html


↓次は、これを読みたいなあ。でも我慢。

市民団体としての自治体

市民団体としての自治体

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