日本の政治が変わる瞬間。心躍る時のはずなのに。口惜しい思いがある。この歴史的な瞬間に当事者として携われないこと。俺の20代はなんだったのか。何をしてきたのか。そんな黒い思いにどうしても囚われてしまう。次の政権交代には主体的に参加できればと思う。だが、若さは去っていく。気力も尽きてしまわないうちに行動したい。しかし、何からはじめたものかな。まったりNPOをやっていく気力は失せている。結局俺は、堅実には生きれないのか。死んだように砂を食みながら生きていたい。そう思ったはずなのに。だめな男だな。決断というのは難しい。情けないけど。すぐにでもどこかの選挙に出馬して玉砕してしまいたいとも思う。まあ、ともかく真の保守の再生に取り組んでいくかなあ(笑)