D機関のライバル出現ということで、長期に競い合うような展開を期待したが、案外、すぐに決着がついてしまい拍子抜けした。好敵手の存在は、物語に深みをあたえるからちょっともったいない扱いだなと感じた。魔王の存在感だけでご飯が食べられるからいいということなんだろうか。
- 作者: 柳広司
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2009/08/25
- メディア: 単行本
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D機関のライバル出現ということで、長期に競い合うような展開を期待したが、案外、すぐに決着がついてしまい拍子抜けした。好敵手の存在は、物語に深みをあたえるからちょっともったいない扱いだなと感じた。魔王の存在感だけでご飯が食べられるからいいということなんだろうか。