日経新聞の夕刊で連載されている発酵学者の小泉武夫さんの食に関する連載を楽しみにしています。毎回さまざまな食材を料理し食べた話を1,500字程度にまとめて紹介されていますが、目の前に食材、料理が浮かんでくる名文です。今日は、「明太子」が取り上げれていました。切り分けた明太子を熱いご飯と一緒にぐいぐいと食べる姿を丁寧に書いていて心に残りました。しかし、飯を軽く茶碗に3杯、明太子で平らげた小泉先生幾つぐらいの方なのでしょうか。ホントに健啖家です。
福岡の分厚い明太子とのことだったので、今回のコラムで紹介されていたのはこのあたりの商品でしょうか。美味しそうだなあ。明日は明太子にしよう。
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