読みたい本

 お金がないので購入できなけど最近刊行された本で買いたいもの。積読になっている本はきちんと読むのがそもそも先なんでしょうが(笑)


●中曽根内閣で官房副長官を務めた唐沢俊二郎氏のオーラルヒストリー。立ち読みした感触では読み応えがありそうだった。唐沢氏については、こちらの回想記事も面白い→http://www.matsusen.jp/myway/karasawa/krs00.html。ちなみに同連載内の小沢貞孝氏の回想はもっと面白くておすすめです→http://www.matsusen.jp/myway/ozawa/ozw00.html

そろそろ全部話しましょう―唐澤俊二郎オーラルヒストリー

そろそろ全部話しましょう―唐澤俊二郎オーラルヒストリー


●注文したが、なぜが届かん。料金振り込むのが遅かったのがまずかったかなあ。電話しよ。


●三宅さん、政治評論家長いけどこの手の本は出していなかった。吉田内閣から政界を見てきた人だから生きてるうちに通史を書いてほしかった。立ち読みして面白かったらこれは安いから買うかな・・・

政権力 (青春新書)

政権力 (青春新書)


●作家や評論家の思考の軌跡を追った書。福田恆存のは特に読んでみたいな。

考える人 (新潮文庫)

考える人 (新潮文庫)


大槻ケンヂとの対談が気になる。

撲殺!青春レコード

撲殺!青春レコード


●最近、哲ちゃんのファンなので、これはとりあえず買いかな。

映画365本 DVDで世界を読む (朝日新書)

映画365本 DVDで世界を読む (朝日新書)


飯島勲浜渦武生という濃いおっさんの話。胸焼けしそうだが食べたい油モノのようだ。

汚れ役 側近・飯島勲と浜渦武生の「悪役」の美学

汚れ役 側近・飯島勲と浜渦武生の「悪役」の美学


●どろどろになって任期を終える藤田広島県知事の県政について。昔は清新な印象だったんだが。

藤田広島県知事は、4期16年を「カネ」で買ったのではないか?

藤田広島県知事は、4期16年を「カネ」で買ったのではないか?


●色々言われているが田中均という外交官は何者だったのか。気になる。

外交の力

外交の力


国労の側からみた国鉄改革。敗者も歴史はつむぐべきだ。立ち読みで読んだ限りでは、間に立つ人は辛いということ。

語られなかった敗者の国鉄改革

語られなかった敗者の国鉄改革


●知っている人は知っているんだろうが、各役所にこういう本があると便利だなあ。

ポケット図解 国土交通省のカラクリと仕事がわかる本

ポケット図解 国土交通省のカラクリと仕事がわかる本


●議論に強いなあこの人は。

闘う政治?手綱を握って馬に乗れ?

闘う政治?手綱を握って馬に乗れ?


●結局、公務員バッシングや公務員の待遇に対する妬みはあっても、本来の行政改革についてはそれほど国民の関心事ではという疑念をずっと持っている。中央省庁あがりのエリートが、フリーになって何を発言してもあまり力を持たないのは世論の支持がない所為ではないか。

脱藩官僚、霞ヶ関に宣戦布告!

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