気になる本ばかりが、溜まっていきまったく積ん読が解消されません(苦笑) 近頃流行りいのライフログがわりに、これまでの人生で読んできた本を記憶に残っている限りリスト化しようと想い、ブクログを使い始めたのですが(漫画も含めれば数万ぐらいに読んできた本はなると考えているのですが登録するのに疲れました。ましてやレビューまではとても手が及びません)、そのため、当初の目的に反して読みたい本を記録するツールになりつつあります...一番、最近、登録したのは以下の三冊。回顧録、伝記的な著作ばかりですが、実際読むのはいつの日になることか...
●aoki0104の本棚(aoki0104) - ブクログ
http://booklog.jp/users/aoki0104
- 作者: 千葉 功
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
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- 作者: 薬師寺克行
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- 作者: 福田和也
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Amazonで調べた限りでが、桂太郎元総理は、在任期間の長さから考えると取り上げられている著作(74冊)は、意外に少ないですね。戦前に刊行されたものを含めると違ってくるのかもしれませんが。岸信介は、刊行数(63冊)から言うとまずまずの人気ですかね。それでも思ったほどの数ではありません。本人の著作、タイトルに名前を含まない本、満州国に関するものなどを含めるともっと増えると思いますが。村山富市元総理は、意外といったら失礼にあたりますが、考えていたよりも回顧録的な著作を複数出版(12冊)しており、社会党や自社さ政権の意義を後世に残したいという意思を感じます。