閃光のハサウェイ

逆襲のシャア直撃世代としては、『閃光のハサウェイ』を観に行かない選択はないと思うのですが、6月は予定が詰まり過ぎてなかなか足を運べていません。テロで世界を変えられないことは分かっているはずの青年が、なぜかテロリズムに傾倒し破滅していく、少年の頃の私はハサウェイの物語を小説を読んでそのように捉えていたと記憶しています。
ただ、映画を観た人の感想を読んでいるとどうやらそんな単純な物語ではないようです。ともかく観に行きたいが行けない。すみません。そうした気持ちを残して置きたくなり、書いてしまいました。