つぶやくべきかつぶやかざるべきか

 自民党河野太郎衆議院議員メールマガジン(ごまめの歯ぎしり)09年12月11日号‏のTwitterに関するコメントが面白かった。つぶやかない理由と題して河野議員がTwitterをやらない理由として4つのポイントを紹介している。時間的な制約があってはじめられないという面が強いようだけど、せっかくもらったコメントを読みきることができないことを気にされているようだ。


 自分のコメントの垂れ流しになってしまい双方向性が担保されないというのは確かに重要な問題だとは思う。ただ、垂れ流しの気安さということもあるのではと感じる。読む側も書く側もいい意味で軽いノリで書けるという良さがあるのでは。自分が政治家なら、とりあえず書いとくかなとも思ったけど、やっぱり河野議員と同じ疑問を感じてTwitterを始めることを躊躇するかもしれない。


 とここまで考えたところで、悩むぐらいなら第3の選択肢として「ぼやいてみたら」という天の声が後から聞こえた・・・


河野太郎公式サイト つぶやかない理由
http://www.taro.org/2009/12/post-669.php


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