BDT2。前作では荒々しかった主人公が、愛する人を失って心に影を背負いながら街に戻ってくる。悪くはないのだけど乗り切れなかった。色々な要素を盛り込んだせいで場面が飛びすぎるからか。ヒロインに感情移入できなかったからか。

- 作者: 大沢在昌
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2009/06
- メディア: 新書
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BDT2。前作では荒々しかった主人公が、愛する人を失って心に影を背負いながら街に戻ってくる。悪くはないのだけど乗り切れなかった。色々な要素を盛り込んだせいで場面が飛びすぎるからか。ヒロインに感情移入できなかったからか。