クニミツの政(まつり) (17)

 昨晩、彼女と二人で漫画喫茶に出かけて、クニミツの政(まつり)を久しぶりに読んだ。この漫画の中で取り上げられる色々な政策については、それはちょっと違うだろうというものはあるかもしれない。しかし、政治参加ということ、政治は選挙に行くこと、あるいは選挙そのものに関わる事でしか変わらない、変えられないということを伝えたくて、作者自身が真剣に悩みながら真剣に本作を書いてたことが、あらためて読んでみると強くわかった。昨晩は17巻までしか読めなかったが近いうちにまた漫画喫茶に出かけて続きを読むことにしよう。

クニミツの政(まつり) (17) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (3326巻))

クニミツの政(まつり) (17) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (3326巻))

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