2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

【補足】津ぎょうざ

昨日の補足です。津ぎょうざは、直径15センチ以上の皮で包んだ餡を油で揚げたぎょうざのこと。三重県津市とその近辺の地域で小学校に通った30代半ば以下の世代には学校給食のメニューとしてなつかしい食べ物です。齧りつくとジューシーな肉汁があふれてくる…

津ぎょうざ

食べに行ってきました。直径15cmの巨大ぎょうざ、おすすめです。 ●津ぎょうざご当地グルメプロジェクト http://tsu-genki.sakura.ne.jp/gyoza.html ブログ王でアクセスアップ!! BS blog Ranking

何がなんだか2

結局選挙は、何日になるねん。予定がたたんじゃないか・・・政局が流動化する中でまだ解散日程は変わる可能性が十分ある。しかし、困るなあ。 時事ドットコム:衆院選、8月2日か9日念頭=都議選直後の解散も−麻生首相 <http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k…

何がなんだか

おいおい、どっちやねん。やるのか、やらんのか。迷走ここに極まれりですね。こうなると政権も終わりかなあ。 首相、人事など「やると言ったことない」 細田幹事長と会談 NIKKEI NET(日経ネット) <http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090627NTE2INK0227…

レッドクリフ Part I & II DVDツインパック

うーん。時代劇撮ってもジョン・ウーはジョン・ウーだなー。擬音で表現するならバサバサバサという感じですかね。ともかく長い映画なので小ネタがウケている日本では評価は分かれると思いますが、私は延々と合戦のシーンが続く映画が好きなので楽しめました…

Outfoxed: Rupert Murdoch's War on News (Full)

ルパート・マードックは、全世界のメディア支配という目的のためにはどんな権力者とも平気で寝ることができる。イデオロギーは関係ない。支配のためにはアメリカ人にもなるし中国人にもなる。ここまで開き直られると、やっていることの恐ろしさはおいて、あ…

ズワイガニとベニズワイガニ

ズワイガニとベニズワイガニは違うカニだったのか。見た目もだいぶ違うし。まったく知りませんでした・・・ ●ズワイガニ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BA%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%8B ●ベニズワイガニ http://www.zukan-bouz.com/kani/kumo…

頭痛

今日は、頭痛が治まらず長い文書を書く気力が出ません。一休みします・・・ ブログ王でアクセスアップ!! BS blog Ranking

政局の夏か

ここのところ政局を揺るがすような出来事が立て続けにおこりますね。小さいものから大きいものまで。そして、おそらくこの流れは、最低あと一年、来年の夏の参院選が終わるまでは止まらない。もう枯れたような人生を後は過ごすだけ、それも悪くないと思って…

読書

同時に平行して本を読むのは悪い癖なのですが・・・ ●途中。斜め読み。闘う書評作者: 福田和也出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/06/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 59回この商品を含むブログ (12件) を見る●なかなか読み進まず。後半分というと…

懐かしい町

今日、たまたま若い時分に一時期過ごしたことのある町に足を踏み入れました。町並みはほとんど変わっておらず濃密な時間を過ごした記憶が、色鮮やかに蘇ってきました。また、ああいう時間を持つことが自分にあるのか、ふと、そんなことを考えました。 ブログ…

キングダム 14 (ヤングジャンプコミックス)

敗北を胸に少年は強くなる。といった回ですね。春秋戦国時代の合戦の方法が丁寧に描かれていて面白い作品です。青年誌らしく超人ウルトラバトルといった要素も濃いです。出てくるキャラクターが皆濃く、汗のにおいがたっぷりします。そういう漫画が好きな方…

鴨川ホルモー (1) (角川コミックス・エース (KCA216-1))

まったり陰陽対戦学園恋愛漫画(?)。大学生活を少し思い出します。ホルモンには、もちろん関係なし。鴨川ホルモー (1) (角川コミックス・エース (KCA216-1))作者: 万城目学,渡会けいじ出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/09/26メデ…

海皇紀 40 (講談社コミックス 月刊少年マガジン)

長期連載になったなあという感じ。海戦の描写をこれだけ取り入れた漫画は今までなかったのでは。海皇紀(40) (講談社コミックス月刊マガジン)作者: 川原正敏出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/06/17メディア: コミック購入: 2人 クリック: 15回この商品を…

「ボラみ展 in 愛知淑徳大学CCC」のご案内

イベントのご案内です。色んなNPOやボランティア団体が参加する催しです。NPOやボランティアに触れてみたい方は、ぜひ気軽に参加してみてください。講座に残席もあるようです。不明な点は、直接イベント事務局のNPO、ボラみみより情報局までお問い…

ニラと腹痛

昨晩食べたニラたっぷり、メインの野菜炒めが、ボディブローのように腹に効いて昨晩からずっと腹が痛いです。やっと治ってきましたが、先ほど体重計に乗ったら3キロ近く減量に成功していました。身体がだるいはずだ。水分補給しよう・・・ ブログ王でアクセ…

真空国会―福田「漂流政権」の深層

ほんの一、二年前の事なのに随分と昔のことに感じる安倍、福田両政権時代の政治の動きを官邸、国会の動きを中心に追ったドキュメント。自民党の決定力不足に起因する統治システムの崩壊と衆参ねじれ時代の国会で政治が漂流している様をよく理解することがで…

インテリジェンス人間論

日本の総理大臣やロシアの大統領から思想家、スパイまで、150人あまりが登場する人物論。橋本龍太郎、小渕恵三、森喜朗、プーチンといったよく知れた人物から蓑田胸喜のような今日、忘れ去られた人物まで幅広く取り上げて論じている。 人間を論じたものを読…

昭和期地方政治家研究―静岡県政史断章

静岡県を地盤に活躍した6人の政治家たちの列伝。彼らの歩みを丹念に辿り論じることで、昭和期の静岡県政の通史を描く。静岡県に限った話ではないが政治的なつながりが、長い年月の積み重ねの中にあるのものであり、それが政治を動かす一つの原動力となってい…

市場検察

検察、特に検察批判について考える上で興味深い一冊。経済事案に関わる中であらたな使命感に目覚めた検察官が、巨悪の定義を変え検察組織そのものを変えていく過程が、著名な事件の内幕とともに描かれる。非常にドラマチックでもある。市場検察作者: 村山治…

外交激変元外務省事務次官柳井俊二

論座で連載されていた90年代の政策決定に大きな影響を与えた人物への連続インタビューをまとめた一冊。シリーズ自体は大変興味深く、意義のある内容だったが、本書についてはあまり関心を持てる内容ではなかった。高級官僚らしくそつなく答えているのだが、…

オーラル・ヒストリー入門 (岩波テキストブックス)

オーラルヒストリーの基本的考え方、技法について体系的にまとめたおそらくはじめてのテキストブック。オーラルヒストリーの基本的な概念から聞き取りの具体的な手法まで余すところ無くまとめられている。オーラルヒストリーというとある種の功を成し遂げた…

こんな映画評論は聞いた事が無い

ライムスターの宇多丸が、TBSラジオでやっている映画評論がすごぶる面白いです。受け売りで書いていますが、つまらない映画をつまらないということはとても簡単なこと、でもなぜその映画がつまらないかの理由を話すことはとても難しい。しかし、大変面白…

野菜の保管の仕方

野菜って意外にどうやって保管したらいいか悩みますよね。冷蔵庫に全部入れたほうがいいのかというとそうでもないですし、かといって外にそのまま放り出しておいていいというわけでもない。野菜によって大きく違う保管方法について決定版のリストを見つけま…

現代の後継誌が創刊

休刊となった月刊現代の後継誌が創刊されるといううれしいニュースが飛び込んできました。数少ない(?)総合誌ファンとしては、本当に喜ばしいニュースです。ネットで掲載作を公開することも検討されているようですし、今後の展開が楽しみです。この勢いで…

9歳の少年に人生は厳しいと言われてもなあ(笑)

アメリカ人のAlec君(9歳!?)が書いた恋愛マニュアルがアメリカで出版されているらしいです。「人生は厳しい」とか「いいところを見せろ」など名言が一杯詰まっているようです。 >「僕はモテるけど、ピンと来る子がいないからつきあってないんだ」とコメ…

「NPOと協働する自治体職員の8つの姿勢」を読んで

たまにはNPOの話題もということで。 NPO活動推進自治体ネットワーク自治体職員の意識改革研究会が「NPOと協働する自治体職員の8つの姿勢」の内容の理解を進めるために作成したエピソードを読みましたのでご紹介します。私は率直に言ってNPOと行…

「エコノミストは役に立つのか」を読んで

長銀総研時代の竹内宏氏だったと思いますが、エコノミストの予測というのは野球のバッターの打率と同じで3割も当たればよいほうだと何かのラジオ番組で発言していたことが随分昔のことですがなぜか記憶に残っています。今日、東谷暁(2009) 「エコノミストは…

急な雷雨

局地的に大雨と雷が、私の住まい周辺を先ほどまで襲っていました。どうも近所に雷が落ちたのか、消防車らしき車の音が聞こえていました。地が割れるとは、このことかと思うほどの轟音が鳴り響いたのでびっくりしました。と思ったら今はぴしゃりと雨が止んで…

>ボランティアに働かせてトップは年収1億稼ぐ仕事術

●MyNewsJapan編集長、渡邉正裕公式ブログ:ひろゆきはなぜ逮捕されないのか http://www.mynewsjapan.com/blog/masa/59/show 「ボランティアに働かせてトップは年収1億稼ぐ仕事術」について紹介されています。NPOも行き着くところまで行ったらこういう形も…